Travel

ギャル曽根利権???

東北道のサービスエリアのお土産物売り場やレストランを覗くと、目につくのが“ギャル曽根ブランド(?)”。レストランには、必ずと言っていいほど“ギャル曽根ちゃんが食べました”と紹介されるメニューが派手に宣伝されている。これは福島・安達太良SA。 これ…

GW東北道大渋滞

ETC1000円に見事に釣られて、車で上京。 この動画は2日(土)のa.m.10:30ごろの岩手県 金成PA〜築館PA区間のどこか。 下りはほとんど動いていない。このような状態が断続的に続いていた。 東北自動車道は基本的にいつでも空いてるイメージがあって、こんな風…

秋田内陸縦貫鉄道サンタ列車/後篇

前篇はこちら(http://d.hatena.ne.jp/a2004/20071222/p1) 鷹巣にもりよし2号が到着したのは13時7分。帰りのもりよし3号出発の14時1分まで、初めての町、鷹巣をぶらぶらと散策しながら軽くお昼ごはんでも食べようかなと思っていたのだけれど…。土曜…

秋田内陸縦貫鉄道サンタ列車/前篇

角館から鷹巣。秋田の内陸をひっそりと南北に貫く路線でサンタ列車なるものが12月上旬から24日まで毎日走ってると地元新聞で小さく記事になってるのを見て、早速11時5分角館発、急行もりよし2号に乗ってみました。 通常車両1両をサンドイッチするようにサ…

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のフルーツコンポート/アプリコット

美味しいです。フルーツ感がいっぱい。杏の実特有のセンイ質のようなものまで感じられて。甘さが口の中にヘンに残らないのもいいです。今度はカビが生える前に食べきるべし。

萌え萌えルネッサンス

ベルリンの至宝展にあった、ボッティチェリの「ヴィーナス」。漆黒の背景から浮き上がった美の女神。打ちっぱなしのコンクリートを思わせるような床にたたずんでいる。ものすごくシンプルな構図。昔の作品なのに、不思議とモダンでシュールな感じさえする。 …

異教徒による邪道観光

サンタ・マリア・ノッヴェラ教会だけでも見所十分ですが、時間がある人には付属のサンタ・マリア・ノッヴェラ教会美術館にも立ち寄ることをおススメ。 美術館と言っても、今は使われていない修道院をそのまま保存しているといった風情。教会が世界の観光客で…

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のフルーツコンポート/ブルーベリー

最近、これをトーストに塗っております。フィレンツェ土産。 店員さんは、これはフルーツコンポートであると言った。とはいえ、果物の原型はとどめておらず、食べた感じは限りなくジャムと言ったところ。いわゆる仏語でいうところのコンフィチュールではなか…

ヴェネチア・ビエンナーレが終わって

オタクはアートだと言えるようになったのだろうか? 旧市街内にあった、小さなアートギャラリー入り口のガラス戸。いろいろな有名な絵の“もどき”な絵がかかっている。ミュシャもどきな絵の手前に、アニメチックな女の子。左の白い張り紙にも、実はアニメチッ…

冷静と情熱の間は世界のチュー心だった

戻ってきて初めて知る『冷静と情熱の間』の舞台はフィレンツェだったという事実。迂闊。 フィレンツェ観光で最大の名所はドゥオモ。確かに建築としてすごいものがありましたが、クーポラに上った状態はまさにこちらの記事通り。 まるでセカチューな「冷静と…

修学旅行?のメッカ

3月半ばのフィレンツェは、決してハイシーズンではないし、この期間は丁度、見本市と見本市の谷間。 なのに事前のネット検索では、3つ星以下の比較的お手ごろホテルのレートが、それほど安くなかった。それで値段が大して変わらないので、先の4つ星に決めた…

来年のこの時期にフィレンツェに行こうかなと思っている花粉症の方へ

残念ながら、あちらへ行っても花粉症の苦しみからは全く逃れられないようです。オットの花粉症症状は、まったく変わらないどころか、毎日外を出歩くためか、日本よりもヒドイぐらい。何が影響してるのかは分かりませんが。 あちらにも箱ティッシュはあります…

タマゴの謎

簡単なバイキング形式のホテルの朝食。これは自体は珍しくもなんともないのですが。 我々夫婦にだけ一方的にスクランブルエッグが付いたのは、何ゆえ? 確かに、JTBのツアー客の皆様にはもれなく付いているようでした。朝食特典??? 初日、他のメニューと…

和平飯店

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 生まれて初めて日本を離れて泊まったホテル。租界時代に建てられた最も有名なクラシックホテル。それが和平飯店(泊まったのは南楼:旧パレスホテル)。おセンチな気分で、その思…

いらちな上海人?

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 いらちとは、大阪人をあらわす言葉だそうです。意味はリンク先を参考にしていただくとして、もしかしたらそのいらちな大阪人を上回る、いらちな人達ではないかと思った点をいくつ…

公安警察のこと②

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 以前に、麻辣タンなる食べ物を結局は食べられなかった、という話を書いた。(http://d.hatena.ne.jp/a2004/20041009#p1)その続き。 日帰りで蘇州に行った時のこと。「麻辣タン」…

公安警察のこと①

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。大通りではない街中をプラプラ歩いていたら、こんなホテルがあった。 参考画像①魔術大酒店 日本にもよくある、宴会や結婚披露宴に力を入れたホテルのようで、魔術的演出なんて、ど…

04年9月20日前後の上海のテレビ番組考③

中央電視台だけを見ていると、政治臭ばかりが鼻についてしまい、中国全体がそうであるかのように感じてしまいます。けれど、上海は北京とは全く違う。 まず、55周年なんてこれっぽちも出てこない。 そして、消費情報満載。エルトン・ジョンもそうですが、CM…

04年9月20日前後の上海のテレビ番組考②

中央電視台が55周年特番で熱く?なっているさなか、上海ローカルはどうだったかというと19、20日はエルトン・ジョン!!!朝と夜しか見てないのに、記者会見の模様を何度見たことか。初めての中国ライブということで、エルトン1人のために、映画初日舞台挨拶…

04年9月20日前後の上海のテレビ番組考①

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 海外で楽しいことの一つがテレビを見ること。 今回利用した金門大酒店という3星ホテルでは、上海ローカル、北京中央電視台だけでなく、その他の中国ローカル局も見られて、非常に…

独断で決める上海で流行っている料理

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 ガイドブックや雑誌等のメディアによると、上海で流行っている料理といえば「火鍋」らしい。確かに、火鍋レストランは多かった。間違いなく。 しかし。もっと普段着感覚でフツーに…

ちょっと観光ルートを外れてみた②

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 赤い壁の長屋エリアからふらふらと、人の流れに沿って歩くと、 参考画像① いつの間にか市場になっていた。 参考画像②市場風景 正確には狭い道端にそのまま商品を並べている人達が…

ちょっと観光ルートを外れてみた①

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 アジア一高いテレビ塔を後にして、再び、街の中をグルグルと歩いた。豫園((上海の昔からの観光名所。中国庭園の周囲に、浅草のように商店街が立っていて大変な賑わい。)から南へ…

電動への進化?

自転車大国?中国。その自転車は電動方向へ進化しているというか、ちょっとしたブームなのだろうか。 もちろん自転車と比べればまだその数は少ない。けれども、決して珍しいとはいえないほど普通に見られる。日本では商品は存在するけれど、街中でお目にかか…

東方明珠タワーからの眺め

東方明珠、それは「東洋の真珠」という意味。かつての租界として栄えたころの上海の別名。アジアでもっとも高いテレビ塔であり、今、上海で最もおのぼりさんの集結するスポットでもある。 展望台は350mと263mの二箇所あり、263mだけのチケットと350mまで…

トンネルの中の蜘蛛侠

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 黄浦江の真下を通る観光トンネルを使って、外灘から浦東地区へ行く。 観光トンネルとは?http://www.explore.ne.jp/shanghai/kanko/info01.php3 上記サイトに詳しく書かれています…

南京ロード

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 南京路。それは上海の新宿(東口方面)とでもいうか。一大繁華街だ。そのほとんどが歩行者天国になっていた。 ビデオカメラを首にぶら下げ、小さな幼子を肩車した若いお父さんと、…

今は昔

注)9/18〜/23に行った上海旅行の出来事を時々メモ代わりに書いております。 右の画像は、テレビなどでおなじみの現代の上海。外灘から黄浦江をはさんで浦東地区を望んでいます。 で、こちらの画像はほぼ同じ位置から撮った16年前のもの。何もありません。上…

2番バスに揺られて

何やかやで2時間ほど遅れて、浦東空港に着いたのが夜10時過ぎ。バスターミナルへ行って、主要ホテル間を行き来するバスに乗ろうとするも、既に終わってしまったことを知る。案内所の小姐が「ホテルの住所を教えろ」というので、ガイドブックに乗っている住所…

年取った両親にデジカメ

年取ったなんていうと二人とも怒ると思うのだけれど。 両親は、揃って耳が遠い。元々、父の方は若いころにイヤホンをつけながら仕事をしていたからという理由があって、早くから片方だけ補聴器のある生活をしていたが、母の方はさしたる理由もなく、年を取っ…