ヴェネチア・ビエンナーレが終わって

 オタクはアートだと言えるようになったのだろうか?

 旧市街内にあった、小さなアートギャラリー入り口のガラス戸。いろいろな有名な絵の“もどき”な絵がかかっている。ミュシャもどきな絵の手前に、アニメチックな女の子。左の白い張り紙にも、実はアニメチックな女の子の横顔。イタリア語でなんとコメントがしてあるかは分からず。
 旧市街を離れ、つまり旧城壁の外まで足を伸ばし、普通の生活圏に入ったら、こんなブックスタンドが。

 大きな目をした女の子が、制服らしきものを胸の辺りまで脱ぐの図。どんな超プレイXな雑誌なのか。

 それにしてもKOGAL 原千晶ですか…って、こんなとこで昔の写真がどんな風に使われてるのやら。もう一人の方はAV女優さんのようです。