2005-01-01から1年間の記事一覧
こちらで経県地なるものが測定できるそうです。http://keiken.uub.jp/ ちなみに私の経県地:http://www.geocities.jp/karasugawahekiheki/keiken.html?44343112345555444444445434444403440300040000000 昔、出張で宿泊は何度もしてるけれど、観光はしてない…
六本木駅からヒルズに向かう途中。 垂れ幕には「海国日本の船員後継者…」「欧州主要海運国並みの船員…」と書かれているのだが、運悪く未来がないようにしか見えない図。 同じくヒルズに行く途中の警察署前の看板。 言わずと知れたお三方の似顔絵であるが、胸…
花問屋か?と思うような品揃え豊富な近所の花屋で購入。 一見、何の変哲もない白いバラだけれども、暗いところに移すとアラアラ不思議!青白く光るのです。 お店のおばさん(外見はそうでもないけど、声と話し方が細木数子センセイにそっくり)は生産者では…
皆さんお久しぶりです。お元気ですか? こんなにご無沙汰していたのに、ふと気がつくとアンテナ登録数が増えてて、謎が深まるばかりです。秘すれば花。黙ってた方のがいいってことでしょうか???(それも悲しい)
こんな夢。 実際に通った高校ではなく、見たこともない建物、知らない人ばかりの中で高校生になっている私。 その高校にゆかりのある人物の盛大な学園葬。観客席は学生でいっぱいの日比谷野外音楽堂のようなステージで高名なお坊さんが立ってお経を上げる。…
デビューしたての、ほんの少女だったころの後藤久美子が何かのインタビューで 「将来の夢は?」 とたずねられて 「早く、おばあさんになりたい」 というような返答をしていた記憶がある。 このやなぎみわの展示は、ガルシア・マルケスの小説『エレンディラ (…
3部まではそれなりにテーマを持ってまとめて来たこのシリーズも、最終回でいきなり、現代の有名作家総出の大グループ展になっていた。混沌というテーマで何らかの提示があるのかしらんと勝手に想像していたのだが、本当にカオスだった*1。写真展ってグループ…
id:kontonさんからいただいたバトンでございます。◆所有している映画の本数&最後に買ったDVD これだけ。ピーター・グリーナウェイ コレクションDVD-BOX 2出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2005/05/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 11回この商品を…
アラーキーの「花曲」というシリーズは多分、見るのは3回目になるのだと思う。で、3回目にしてようやく、極めて絵画的に撮ってるんだなぁと遅まきながら気づく。絵画的というのは、奥行きが圧縮されて平面的とでも言うか。 過去二回とも10枚以上の大きな組写…
東京都庭園美術館の「庭園植物記」展で、変化朝顔の展示がなされているというので、それは是非見てみたいものだと楽しみにしていた…が、色々あって、10月末。展示はされていたものの、ほとんど枯れていた。白くて弱々しいのがちらほらとのみ。残念。 代わり…
園芸はずっとしていたけれど、秋から冬にかけての植え込みはここ数年やっていなかったから気づかなかっただけなのか、引越しして行くお店が変わったからなのか。 花ノ木という大きなガーデンセンターに行ったところ、ビオラおよびパンジーの品種の半端でない…
ボッティチェリの師匠リッピの祭壇画が、わざわざ教会からひっぱがされて*1やってくるというので見に行ったのですが、本当にゲージュツ物としての目玉はそれだけでありました。 それなのに中高年で凄い人だかり。なぜだ〜。それはほとんどが無料招待券でいら…
以前、ルーブル、そしてオルセーでモローの作品を間近で見て、そのディテールに恐ろしく感動した。CGのない時代に、なんというヘンテコな幻視をしていたのだろうかと。 言葉で上手く説明できないのだけれど、赤や緑の鮮やかな色彩の上に、細く黒い線(時にそ…
早朝に駅前でボヤ騒ぎがあった模様。本屋の裏手にあるスナックが火元らしい。既に消火活動は終わっていたが、あたりには焦げ臭いというか、体に悪そうな感じのする化学製品燃え臭が立ち込める。駅に入る車道とロータリーは黄色いリボンで封鎖されていた。騒…
実に美味しそうな名前の、小ぶりなバラ。*1外側が白っぽくて、内側が赤に近いオレンジ色。オレンジ色の折り紙(裏は白)で作ったみたいに見える。 1本(スプレータイプなので花自体は5個ぐらいついている)650円也。新宿小田急フローリストにて購入。ここの…
たまたまランチで入った和食のお店に置いてあったフリーペーパー「自然時間」に掲載の村上龍のエッセイが載っていた。いつもの理詰めの調子と違う、ちょっと内省的な結びで印象に残った。以下はそのエッセイの結びの抜書き。 …帰国して、いつものように犬と…
これも10日に終了して久しいのだけれど、大変よかったのでメモ。(書いているのは20日) 愛知万博のスペイン館との連動企画らしいこの展示。場所は埼玉近美が提供しているけれど、企画その他はスペインの方々が何から何までやっておられる様子。 スパニッシ…
写真美術館や現代美術館ではなく、近代美術館でもアート系映像作品を所蔵しているとは知らなかった。(映画はここの管轄みたいだけど) キムスージャ(韓国)の「針の女」。長い長い黒髪を後ろで一つに束ねただけの、小柄な地味な服装の女性(作者自身)の立…
既にこの日で終わっている企画展*1。でも、面白かったのでメモ。 キュビズム、それを「発明」したピカソやブラックは偉かった…のかもしれぬが、結局のところそれは1つの「様式」に過ぎないのかもしれないと痛感。 まず、最初のコーナーに置かれた静物画。ピ…
当日券チケット売り場の近くで、お金持ちそうな中高年の方々から「余ってるから」と無料招待券を譲っていただくことはかなりの確率であるのですが、この日ははじめての体験が。 地下鉄の出口を上がる途中の踊り場で「美術館に行くんですよね」と声をかけられ…
リハビリ兼ねて。オススメのサイトをご紹介。 スマイル0元:http://kon8ton.hp.infoseek.co.jp/ id:kontonさんのこの夏、およそ2ヶ月に渡る、中国西方のマジカルミステリーツアーの記録。 西チベット行きのバスに乗って標高4000〜5000m、人が住む土地とし…
●個人的に建築物として外から見てキレイだなと思ったパビリオン:スペイン館 画像で主に写っているのは、赤や黄色の不ぞろいな輪っかのようなパーツを組み合わせた外壁。輪っかの穴から中の建物が透けて見え、家の外からパティオを覗いたような状況を思わせ…
何も1日の入場者数の最高記録を達した18日に、両親に連れられて長久手会場に行かなくても。続けて姪っ子2人のお守りで19日に瀬戸会場にまで。炎天下での行列だらけの万博パビリオン巡りは老体に堪えました…そのくせ、両親はいたって元気。●ビックリしたこと…
近頃の若いお母さんたちが愛読しているらしいという雑誌に目を通す。 読者の皆さんのあこがれの、すなわち読者出身モデルであるところの、キレイなキレイな(小学生のお子さんがいるなんて信じられない!)お母さんが、インタビューの中で 「不安なことは考…
点滴×猫の検索ワードのリンク元からコンスタントにヒットがある。そんな方々の参考になるかどうかは分かりませんが。 このごろは一日の大半を、このダンボール箱の上でウトウトしながら過ごしております。今年も8月の最も暑いさなかには、点滴を打ちに動物病…
愛知万博と老猫の見舞いで、実家に帰ります。
ベルリン博物館島展と違って、こちらは比較的心穏やかに鑑賞することができました。日本の有田を筆頭に、東アジアの調度品、陶磁器が数多く収集されているようですが、それらは東インド会社を通して売買、または発注を受けて作ったもののようで、探検、研究…
パリのシリーズもいいけれど、ミノートル誌に掲載するために撮ったというシリーズが一番、印象に残った。 丸めたバスの切符、芽がでて食べられないジャガイモ、残りわずかになった石鹸、などなど身の回りの目に留めることのないモノが、美しいオブジェのよう…
見に行ったのは一週間前。もう終わっている展示です。 サブタイトルが12の写真家たちと戦争。 国策のプロパガンダ(報道写真)に協力しつつも、作家として生き延びた人、前衛やモダニズムを貫いて閉塞していき、撮れなくなった人、戦争中は一切製作をしない…
MRI含め、診断の結果は異常なし。運動でもしてくださいと言われました。 自分の頭の断面図を見るのは初めての経験。首のレントゲンも。 他と比べようもないのだけれど、やたらとはっきりくっきり、鮮明に映っているように見えて、私(の頭)ってキレイだな、…