2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 ジョニー・イングリッシュ

ミスター・ビーンことローワン・アトキンスンの作品。007のスタッフを使った贅沢なパロディ映画。何も考えず、笑いたいときにオススメ。とは言うものの面白さ加減は 「ミスター・ビーン」>>>「ジョニー・イングリッシュ」>>>>>>映画版「ミスター・…

今日のWEB料理

四川ふうジャガイモ炒め:http://d.hatena.ne.jp/sujaku/20040507#p6 昨年北京に行った際、スーパーで買った花山椒(種あり)。恐ろしく安かったが一袋の量があまりに多く、どうやって消費したらよいか困っていたところに、朱雀さんのところでいい具合にレシ…

 日本発、活躍して欲しいのは

日本のパン粉、アメリカで活躍: http://mytown.asahi.com/usa/news02.asp?kiji=5939 時々、ミラノ風カツレツを作る。ベランダで育てたバジルの葉っぱを使って。だから今年は、まだ作ってない。薄く叩いて伸ばした豚肉に、パン粉をまぶす。このパン粉は、ミ…

プチ内部告発

職場の社員の子たちと、外の喫茶店でランチ。この一ヶ月間、社員は業務の一環として産業カウンセラーのカウンセリングを個別に何回か受けている。そこで「社長をどう思うか?」という質問が全員にあったことが、判明。更に、それに対する皆さんの答えが「く…

日韓対訳ユーモア傑作選 遠藤周作

韓国語を勉強しているHalさん土産にと、明洞の外れにある大きな本屋で購入したもの。短編が4編だけ入った薄い本である。万一、教材としては使いにくかったとしても、遠藤周作なら最低限、日本語の楽しい読み物として使えるだろうと考えたからだ。それを今日…

 カツラーの秘密

「旦那さん、“カツラー”じゃないよね…」と、職場のNさんが恐る恐る「でも、絶対面白いよ、これ!」と自信を持って貸してくれた本。作者は28歳にしてAD社(どこの会社か分かりますよね?)のカツラを購入、その後12年間に渡る「カツラー」体験エッセイ。カツ…

手塚治虫とヒューマニズム

その松永クンのコンサートで配られていたフリーペーパー「DI:GA」に載っていた陰陽座なるビジュアル系ヘビメタバンドのコラム「これはしたり」より、長い引用。 手塚治虫という漫画家は、あまり興味のない人からすると「1.漫画の神様」「2.愛とヒューマニズ…

 ジャズピアニスト松永貴志 18歳・卒業ツアー/ Bunkamuraシアターコクーン

ジャズ好きな夫が格安チケットを入手したとのことで、ついていくことに。松永クンはこの春、高校を卒業したばかり。けれどもブルーノートから2枚目のアルバムを最年少(17歳)で出し全米デビューも果たしている実力派らしい。確かに、ジャズのことはさっぱり…

ソウル見聞録④

●街のあちこちでそそり立つあるサイン 「ソウルの男子は散髪好きなんだなぁ」そんなボケをかましている場合ではない。サインは立っていても、お店は外からは見当たらず。ビルの奥まったところにあって、髪も切ってくれるが、もっと「違うサービス」をしてく…

ソウル見聞録③

●市場を爆走する改造バイク 後部シートに鉄パイプの自家製荷台を取り付けた改造バイクが、南大門市場の狭くて迷路のような道を走る、走る。危ないです。しかも日本ではスポーツタイプのようなバイクも容赦なく改造されております。自家製なので荷台の形はさ…

ソウル見聞録②

●男性が汗蒸幕(ハンジュンマク)を楽しむ方法 片言の韓国語でも何でもいいから、とにかく会話すること、らしい。(夫情報による)男性客は奥さんやら彼女のお付き合いで仕方なく?来る人ばかりで、絶対的な客の数が少なくガラガラ。しかも、女子は基本コー…

ソウル見聞録①

●羽田から飛び立った日本人を真っ先に金浦空港で迎えてくれるのはヨン様 彼は今年からロッテ免税店専属イメージモデルになったこともあり、この後も行く先々でいろんな彼に出会うことに。(私はファンでもなんでもないんだけど) そこで気がついたのは、ヨン…