2004-03-06から1日間の記事一覧

円山応挙展<写生画>創造への挑戦 /江戸東京博物館 

Art

解説等々では、ありのままの姿を緻密に描いたことを評価してるようなのだが、私はちょっと違うと思った。パーツ(牡丹の花だけ、孔雀だけ)は緻密で正確なのだけれど、絵全体は実際には在りえない組み合わせというか状況がほとんど。だからパーツの描写の的…