オイシックス食材感想日記②

◆小松菜と牛肉の炒め
　オイシックス小松菜1束（100g）/牛切落とし肉80g/ニンニク1カケ/お醤油小さじ・酒各小さじ2〜3（多分）/サラダ油適宜

1. 小松菜は4〜5ｃｍの長さに切る。ニンニクも適当な大きさにスライス。
2. 牛肉は食べやすい大きさに切った後、お醤油と酒をまぶして下味をつけておく。
3. フライパンに引いた油が温まってきたら、ニンニクを入れ、そのニンニクから香りが立ってきたら、牛肉を入れて炒める。
4. 肉の色が変わったら、一旦取り出して、代わりに小松菜を茎〜葉の順に入れる。
5. 小松菜にさっと火が通ったら、再び牛肉を戻して軽く炒めて出来上がり。

　　*炒めている間にちょっと味を見て、足りないようだったらお醤油を加える。

　　

　実に単純な料理ですが、ポイントはあらかじめお肉に下味をつけておくことでしょうか。これをやるとやらないとでは随分、変わってくるような。

　また、オイシックス小松菜は生のままかじっても、美味しかったです。やわらかくてエグ味もなく。これならサラダでも使えるかも、と思うくらい。なんというか素直な味です。

　昔、プランターで細々と小松菜を栽培したりもしましたが、その自家栽培の味に近い*1。あの時は、「素人栽培、しかもベランダ園芸だから、あっさりした味になるのか」と思っておりましたが、むしろあれがスタンダードに近い味だったのか？？？個人的に新たな謎が増えました。確かに、有機・無農薬という点では同じですが。

　かといって、水っぽくて、炒めると汁ばかりが出て、クタクタになるというわけでもなく。画像を見れば分かるように、シャキシャキしております。

　これなら朝食用に時々作る小松菜ジュースにピッタリだなと。ジュースで使えばよかった、残念。もちろんこの料理でも美味しくいただけましたよ。

これに、ニンジンのサラダ（塩少々に、レモンとバルサミコ酢とオリーブオイル味）と五穀米で寂しい晩御飯になりました。でも、写真の量ではちょっと食べ過ぎでした。お腹が重い…。

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お約束です。

*1:ただし味はともかく、こんなに立派なサイズには育たなかったです。プランターではすごーく小さいです。