オイシックス食材感想日記①

こんな箱でやってきました。

 本日午前に届きました。早速、晩御飯にいくつかいただきました。

◆京水菜を使った野菜の煮浸し
オイシックスの京水菜1束/にんじん中1本/しめじ1パック/だし1.5カップ(多分)/酒・お醤油小さじ2(多分)/塩小さじ0.5強(多分)

  1. 水菜は5cmくらいに、にんじんは1〜2mmの太さの細切り…のところを私はセラミックの千切りスライサーでざくざくと、しめじは石づきをとってばらばらに。
  2. 鍋にだしと酒・お醤油・塩を入れ中火で煮立てて、①の野菜を先ににんじん、しめじの順に入れ、火が通ったなと思ったら、最後に水菜を入れる。
  3. 水菜がクタッとなったら即、火を止める。
  4. 鍋のフタは取ったまま、少し冷めるまでしばらく放置。温度が下がっていくときに、だしの味が自然にしみこんでいきます。

  

 オイシックスの水菜は、やはりシャキシャキ感があるように思いました。それと水菜の旨みとしての苦味も。普通のスーパーの水菜よりも根性がありそうです。はは。

◆プチトマトの黒ゴマ和え
オイシックスのプチトマト1パック/黒ゴマ大さじ2〜3/お醤油小さじ2(多分)/砂糖小さじ0.5(多分)/ごま油少々(なくても可)

  1. プチトマトはヘタを取って、縦半分に切る。
  2. 黒ゴマをすり鉢でする。(市販のすり黒ゴマを使えば、この工程はなし。)
  3. すり上がった黒ゴマに、お醤油、砂糖、ごま油を混ぜてなじませる。
  4. プチトマトを和えて出来上がり。

  

 黒ゴマとプチトマト…意外に合います。不思議と普通のトマトだとそれほど美味しくない。プチトマトの方が、甘みが強いからでしょうか。慣れないと黒と赤のコントラストにドキッとしますが。ゴマも沢山食べることができます。

 また、オイシックスのプチトマトは小粒ながらも、甘みは強く感じました。

◆薄切り豚肉の和風マリネ
オイシックスの豚モモスライス200g+近所のスーパーのモモスライス100g/長ネギ2/3本/お醤油大さじ2(多分)/みりん大さじ1(多分)/酒・塩少々/七味唐辛子(なくても可)

  1. 長ネギは4〜5cmの長さに切って、芯を取って細切り。(残った芯は、味噌汁に入れてしまう。)
  2. ボールにお醤油とみりん、長ネギを入れておく。ネギの辛味が気になる場合は、ボールに入れる前に電子レンジで軽く数十秒、加熱すると辛味がとれます。
  3. 鍋に酒、塩を入れたお湯を沸騰させて、豚肉がくっつかないように広げて、一枚ずつ投入。肉の色が変わったら、汁気を切って、熱いまま②のボールに漬けて、味をしみこませる。

   *好みで最後に七味唐辛子をパラッとかける。なくてもOK。
  

 オットが肉好きなので2人で200gでは足りず。オイシックスのお肉は普通の豚肉よりも、やや硬いように思います。けれども、噛みしめるとより肉の味わいがある。
 とにかくやわらかいお肉が好きな人、硬くても味があるお肉が好きな人で、好みが分かれるかも。

 ちなみにオイシックスの豚肉の生の状態はこんな感じ。

 ちょっと鴨肉を連想。普通にイメージする豚肉よりも、赤みが強かったことが印象に残っております。そうそう、猪肉に近い感じ。親戚のようなものだから、当たり前か。

 また、味付けはお醤油とみりんだけで大丈夫?と思うかもしれませんが、心配ありません。オットはいつもこれを「味付けが最高!どうやってるの?」と言っております。騙されております。おそらくネギがポイントではなかろうかと思います。

 これにワカメとネギの味噌汁と、いただきものの発泡酒1缶が本日の晩御飯の全てでございますよ。

追記:
 豚肉は、冷凍のものを解凍して発送しているため、このようにドリップ(肉汁)が出てしまうようです。
 確かに、それなりに美味しくいただけましたが、サイト上のこの商品の説明を見るにつけ、冷凍なしのチルドでいただけたら、もっと美味しいんじゃなかろうかと。せっかく大事に育てた豚だけに、かえってもったいないなという気がしました。

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