ベルナルト・ハイティンク指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団/サントリーホール

リトルシルバー

 オーソドックスだけれど、タイトですばらしい演奏でした。いや、私自身はクラシックに全く疎いのですが、夫がそう言うので多分、間違いないと。アンコール曲も終了し楽団員も引き上げた後も拍手が鳴り止まず、指揮者のハイティンク氏だけ、3回も舞台に出たり袖に戻ったり。

曲目:
ウェーベルン パッサカリア
ハイドン 交響曲第86番ニ長調Hob.I-86
ブラームス 交響曲第1番ハ短調op.68
アンコールはブラームスハンガリー舞曲集第一番(これがまた、75歳とは思えないほど情熱的な指揮でした。)