家楽 インスタントスープ総括
本日、海鮮湯でもって上海土産クノールスープを消費しきる。
海鮮湯、極々、普通の中華スープとして美味しい。が、具沢山ぶりをアッピールするパッケージイラスト(プリプリのえび!、イカの足、サーモン、タラの切り身などなど)が虚しい。実際に、浮いているのは細切れのニンジンらしきものと、粉のような香菜かパセリのようなものぐらい。
また、魚片○菜湯との味の差は、記憶に残るほどの差はない。あっちには魚肉ソーセージっぽい、フリーズドライの丸い切れ端が具として浮いてた程度か。
実は、酸辣湯なるスープも試していたのだが、これは味が違っていた。程々に酸っぱく辛かった。(当たり前だ…)でも、酸味と辛さを引いた、基本の味はやっぱり同じなような気がする。
むしろ、去年、北京で買ったの上海マコーミック製品との比較すると、家楽(クノール)の方が、味が濃くて旨味の出し方に若干クセがある感じ。
…と、どうでもいいことを総括してみた。全種類を試したわけでもないんですが。