Flower
八重咲きの百合。 しかも雄しべ雌しべが見当たらず、不思議〜と思って購入。 百合は花粉が実に面倒くさい。 あちこちに飛ぶし、 服に付いてしまったら、洗濯しても取れずに残ってしまう。 だから、アレンジメントやブーケや室内装花の百合には 雄しべの花粉…
冗談ではなく、本当に「パスタ」という商品名で売られていたガーベラ。色合いと、花びらがちょっと太めでうねりがあるところが、なんとなく生のフィトチーネっぽい。
花問屋か?と思うような品揃え豊富な近所の花屋で購入。 一見、何の変哲もない白いバラだけれども、暗いところに移すとアラアラ不思議!青白く光るのです。 お店のおばさん(外見はそうでもないけど、声と話し方が細木数子センセイにそっくり)は生産者では…
東京都庭園美術館の「庭園植物記」展で、変化朝顔の展示がなされているというので、それは是非見てみたいものだと楽しみにしていた…が、色々あって、10月末。展示はされていたものの、ほとんど枯れていた。白くて弱々しいのがちらほらとのみ。残念。 代わり…
園芸はずっとしていたけれど、秋から冬にかけての植え込みはここ数年やっていなかったから気づかなかっただけなのか、引越しして行くお店が変わったからなのか。 花ノ木という大きなガーデンセンターに行ったところ、ビオラおよびパンジーの品種の半端でない…
実に美味しそうな名前の、小ぶりなバラ。*1外側が白っぽくて、内側が赤に近いオレンジ色。オレンジ色の折り紙(裏は白)で作ったみたいに見える。 1本(スプレータイプなので花自体は5個ぐらいついている)650円也。新宿小田急フローリストにて購入。ここの…
近所の花問屋か?と思うほど品揃えの多い花屋で気になっていたのは、トルコギキョウのの種類がとても多いこと。のぞく度に、少しずつ入れ替わってるし。 色も紫、ピンク、白…とそれぞれのグラデーションだけでなく、緑っぽいもの、チョコレートっぽいもの、…
普通だったらこの取り合わせあり得ないんですが。 花屋の人に尋ねたところ、今の季節でも北の寒い地方(どこかは思い出してくれなかった。)では、紫陽花が咲いているんだそうで。セピアがかった微妙な色合い。 で、もう一つのひまわりはモネという名前。モ…
大宮から黄色と黄緑色が鮮やかなニューシャトル線に乗って、バラ園に。 ピークはとうに過ぎている雰囲気。つぼみもまだまだ見られるが、開ききった大輪の花々の方が圧倒的に目立つ状態。 それでも、訪れる人は多い。介護士に付き添われた、車椅子の高齢者団…
クリーム色の方がロマンティックキュリオーサ、オレンジ色の方がチェリーブランディ。 画像では分かりにくいかもしれないが、ロマンテックキュリオーサも花びらの外側が少しオレンジ色。こういうのを複色系バラ(表弁と裏弁の色が異なる品種)と言うらしい。…
咲きました。今年も恐怖のトランペットが吹き荒れるか?
少々弱ってきたなぁと思っていたら、花首からポロリと落ちてしまった。折れたというより、茎の部分が腐って溶けたといった方が近い状態になっている。 うーむ。やはり、染料を吸わすと、花首あたりで何かあるのかもしれぬ。(←あくまで、ど素人の想像として…
1/18の画像(http://d.hatena.ne.jp/a2004/20050118#p1)のアイスブルーは、光線のためか、ちょっと青く写りすぎていました。 で、これは数日後のアイスブルー。時間が経つと若干色が薄くなってくるような気がします。(でも、今、はてな日記上で画像を比べ…
青いバラを作ってみたいなぁと、なぜか急に思い立って、自宅で試行錯誤したことがある。子供のころ白いカーネーションに色水を吸わせて、好きな色のカーネーションを作った。同じようにできないかなと。 絵の具の青、万年筆の青インク、水性ペンの青…身近な…
エンゼルトランペットの花が一斉に咲きました。これまでも一つ、二つと咲いてはいたのですが、ここへきて何故か申し合わせたように同じタイミングで大量に。 一鉢を里子に出した先の友人が、ヨハネ黙示録の最後の審判で神の御使(=みつかい、エンゼル)が吹…
近所の花屋で購入。ナデシコの一種。
何年も前に苗を買って以来、毎年白くていい香りのする花を咲かせてきたエンゼルトランペットが先月、突然死した。コンクリートの照り返しが激しいベランダ園芸では、取り立てて弱りはじめたなどの兆候はなくても「突然死」は時々あることで、仕方がないのだ…
芍薬をおととい買いました。向かって左が「ゆうばえ」右が「信濃の春」という名前です。買ったときは小さなつぼみで翌朝もそのままだったのですが、夜になって帰宅すると10倍(それ以上?)の大きさなって咲いてビックリ。ものすごい存在感です。叶姉妹にも…
サントリーホールから六本木駅までぶらぶらとわき道を歩く。「六本木ヒルズ」という名の小さな古いマンションを発見。更にわき道を進むと、遠目にも常人とは違ったオーラを放つ人が近づいて来る。それは二人のスタッフらしき女の子と一緒の宗方コーチ、では…
「めぐりあう時間たち」を見てたら花を買いたくなった、と書いた。あれは本気。あの映画には見所が沢山あると思うが、一つには花の扱い方と言ったらいいだろうか。物語上の演出としての効果はもちろんのこと、何より花そのものがとても魅力的に映し出されて…