昆虫界のチャウシェスク様（id:honchausさん）が8/27にご降臨されて、じゃ私はエレナ夫人か？と思ったりしたのですが、それとは全く別に思い出したことがありまして。もちろん、かの人物に面識などありませんが、89年の3月、私はルーマニアにおりました。 ド…

初めてホームページなるものを構えたところが、今日を持ってサービス停止ということをすっかり忘れていて。二年半も放置しておいたし。どうして、放置してしまったのだろうか。書くことよりも、別のことに関心が移っていたからかもしれない。そしてまた、煮…

近所のミニスーパーで購入。正確には「ハンバーグ風鯨大将」という商品。鯨肉と豚肉をあわせたパテに、赤い鯨肉を連想してもらおうという意図であらかじめ紅麹で色づけしたと思われる毒々しげな赤い色のソースが最初からからめてあって、油を引いて強火で焼…

今夜もまた杉田 かおるが日本テレビに出ていた。オシャレ関係。 杉田 かおるのことは、かなり好きなんじゃないかと思う。あまり自覚はないのだけれど、夢にまで出てきてしまうし。彼女が出ている番組は、見ている方だと思う。彼女は今、日本でもっとも自由な…

お弁当に入っている小さなしょう油入れ、時に魚の形をしている容器の名称がランチャームであることを知る。 また、子供のころにNHKででみて、話の内容は鮮烈に覚えていたのに肝心のその名前を忘れていたものの思い出す。イスラム世界との戦いで苦戦する十字…

今、ベランダが大変なことになっています。この春、勝手に目が出てきたエンゼルトランペットを、気まぐれに育てていたら見る見るうちに巨大化。怖い怖い、怖すぎるくらいでっかい。我が家のベランダを不法占拠するヤクザのエンゼルトランペット一家状態です…

蟻が6本の足を使ってどういう風に歩くか、アホな子供の私は分からずじまいだったのですが、鋭い観察眼でそれを見極めた方を1人知っております。熊谷守一画伯です。彼の弁によると 蟻は左の二番目の足から歩きだすんです。木村定三さんが、蟻は足が六本あるか…

シンクロの団体フリー上位の演技を見て、な、なんだこの“民族の祭典”はと驚く。日本の武士道・サムライを始め、アメリカの魔法使いの弟子（ディズニー）、スペインのダリ（ダリの顔をプリントした水着に、ダリの肉声を入れた音楽、ダリの作品を表した演技）…

猿虎日記（http://d.hatena.ne.jp/sarutora/）で、アントクアリウムによる蟻の巣づくりなどの観察記録を綴っておられます。ブルーのジェルのような世界でどんな蟻んこの巣が出来上がっていくのか、楽しみです。ワクワク。そして永野さんのコメントも。 子供…

革新和菓子のご主人のメッセージ貼り紙第二弾。 イタリヤのペトリーニが訴え始めた「スロフード宣言」和菓子はそれにピッタリの食品です。暑い今こそ体力回復に和菓子を一個。たちまちブド糖に変り 脳をしげき カラダをシャッキリだ 実は久々でもなく、いつ…

革新和菓子のお店（参考http://d.hatena.ne.jp/a2004/20040525）のご主人が遅い夏休みに入った模様。貼り紙には 上田日ハムを応援以来はや十年 年間70ゲーム以上をみつづけ 老体にむちうち 声でボードで力を送りつづけ ついにサッポロ 福岡 神戸 大阪まで行…

それほど強い関心がないせいか、いつの間にサッカーの日本女子代表は「なでしこジャパン」なったのだろうか…などと、ズレた感想を持ってしまう今日この頃。 と、思っていたら、maki-ryu さんのとこで、 オリンピックに行くためのスポンサーに、あたしたちは…

バイト先の社員といつもランチ食堂代わりに利用させてもらっている喫茶店で、適当に選んで読んだAERAに「冬ソナ」関係の記事が。辛い結婚生活に耐えてきた中高年女性が、ドラマを見てトキメキを思い出したり、心が洗われたりして、韓国（ドラマ）を通じて新…

ワイドショーをつけていたら、田原総一朗の奥様が亡くなったとかで、田原氏本人が出演しての特集が組まれていた。 別の作業をしながら聞いていただけなので、詳しいことは覚えていないのだが、奥様というのは大変に出来るお方だったらしい。バリバリのキャリ…

弟が家族旅行のお土産としてくれた、長野県は伊那名物ローメンを食す。 ローメンとは、元々は炒肉麺（チャオローメン）と呼んでいたが、チャオがいつの間にか取れてしまってこうなったらしい*1。と言って、中華料理ではなく、戦後に伊那地方で生まれたもの。…

晩御飯はそのまま、アークヒルズのバサラヘ。コースの前菜の盛り合わせがちょっと感動的だったので忘れないようにメモ。 百年卵（百合根とピータンをすり合わせて団子状にしたもの）、まぐろのヅケに粒マスタードを合えたもの（その下敷きにすりつぶしたセロ…

日本人の若手の3人が、それぞれ超有名な曲目を演奏。 バイオリン奏者の女の子。演奏は上手いんだと思う。海外のジュニア部門で賞も取っていることだし。けれども、大変に姿勢が悪く、かつ、色が変わりかけのまだらの茶髪を無造作にゴムで一つ止めただけのヘ…

年取ったなんていうと二人とも怒ると思うのだけれど。 両親は、揃って耳が遠い。元々、父の方は若いころにイヤホンをつけながら仕事をしていたからという理由があって、早くから片方だけ補聴器のある生活をしていたが、母の方はさしたる理由もなく、年を取っ…

緑の渓谷の中に、その温泉はあった。気温は20度くらいで涼しい。庭先には、ひまわりとアジサイとコスモスと朝顔が咲いている。季節が不明な、不思議な光景。これも、この涼しい気温のせいなのか。 お湯はちゃんとかけ流しの湯の花浮きまくりだったので、今流…

途中、古川町にも立ち寄る。このサイトに紹介されている古い町並みを散策。軒先のいたるところに青い朝顔が…でも、これは午後の風景。 おそらくこれらはヘブンリーブルーという種類ではないかと思う。よくよく見ると、揃いのプランターには花のある町づくり…

なぜか一泊２日の新穂高温泉へ、老父母と私の３人旅が始まる。途中、郡上八幡に立ち寄る。 郡上八幡サイト：http://www.basso-continuo.com/Gujo/Gujoindex-j.htm この日は夜通し行われる郡上踊りの最終日。明け方まで踊り明かしたせいか、今晩のフィナーレ…

実家の辺りの農家では兼業が進んで、広い田んぼは持っていてもトラクターは所有してない農家が増えているのだそう。トラクターを販売する会社（○○農機とか）に必要な時期に、必要な機械を使って耕したり、刈り取ったりしてくれるよう委託契約するようになっ…

晒し首の梨園を通り抜け、地元のチェーンスーパーでお買い物。 そこには「谷亮子選手、おめでとう！祝！金メダル」と、ヤワラちゃんの顔写真＆金メダル（イメージ）がしっかりと印刷されたPOPで飾られた丸大食品フェアコーナーがしっかりと設けられていた。 …

はせべでうなぎを食べ、オットを先に横浜へ送りだした後、帰宅する途中に見た光景。 一面の梨園にポツポツと飛び出しているものが何であるか、拡大すると… いやー、落ち武者の晒し首のようでビックリ。鳥よけなんでしょうが。

さくらちゃんのお見舞いと称しつつ、オットの真の黒い目的は私の両親から「はせべ」でうな丼をご馳走になることであったりするのだが。 14日の晩御飯のつもりで、開店時間5時に合わせて5時10分過ぎくらいにお店に行くと、2時間待ちですと言われた。しかも、…

今回の帰省の目的は飼い猫さくらのお見舞いと、いつ死んでも心残りがないよう、特に可愛がっている父のために記録写真を撮っておくこと。（点滴をする猫 http://d.hatena.ne.jp/a2004/20040726#p1）そこで毎朝、8時に父が連れて行くという点滴に同行。実家か…

しばらくネットに接続できない環境になります。ええ、実家に帰らせていただきますっ（笑）。 >

再考 近代日本の絵画展（ http://d.hatena.ne.jp/a2004/20040612）の「博覧会美術」の部分にフォーカスしたような企画。 ハッキリ言って外国に売るための商品としての美術品なので、伝統工芸品としてはあり得ないようなデザインのものがうじゃうじゃと。外人…

表参道のプロラボにフィルムを出しにいったところ、20日で閉店するという張り紙があって、ビックリ。ちょっと前に同じ会社の恵比寿営業所を利用しようとしたら、既に無くなっていたので、そのことを話すと 「実は、ここも急に閉鎖が決まりまして、社員もバイ…

近所の町工場の駐車場の植え込みに、キレイなセミの抜け殻発見。背中がパックリと割れている。ここからどこへ飛び立っていったのか。今、発売中のビッグコミック『築地魚河岸三代目』ISBN:4091843565 というマンガで、回転寿司ではアナゴにうみへびを使うお…