Memo

丸ごときゅうり一本浅漬け文化圏

栃木・佐野SAにて。 撮った時には気づかなかったけれど、よく見たらこれも“ギャル曽根さん絶賛!”と書かれている。 ボリボリと頭から丸かじりして食べる。佐野よりも北の東北道サービスエリアでも、串刺し浅漬けきゅうりを見かけた。 こちらは弘前のさくら祭…

GW東北道大渋滞

ETC1000円に見事に釣られて、車で上京。 この動画は2日(土)のa.m.10:30ごろの岩手県 金成PA〜築館PA区間のどこか。 下りはほとんど動いていない。このような状態が断続的に続いていた。 東北自動車道は基本的にいつでも空いてるイメージがあって、こんな風…

自己ベスト大幅更新

国道107号線の岩手県湯田〜北上間を走行中にて。 車はダイハツ ソニカ。 2chではカピバラ顔とバカにされてる。(でもよく似てる…) 和賀仙人あたりでふと気付くと33km/L。 その後、上下に変動しつつも北上市街に入る手前で平均燃費計が35.8km/Lに。

“衝撃”を感じてみました

その他、“衝撃”の数々。【ニコニコ動画】【youtube】最強のジャパニーズエアボ・ラミ子【高画質Ver】【ニコニコ動画】new bornを感じてみた【ニコニコ動画】ワールドイズマインを感じてみた この方の存在自体が最も衝撃で、すばらしい!!!と思ってるんだけ…

その時は

トイレから出て居間へ戻ろうと足を踏み出したら、足元がフラつくのに似た変な感じがした。あれ、貧血かな?と。 居間に入るとオットが両手で食器棚の扉を軽く押さえながら立っていた。それで「やっぱり、地震か」と納得。マンション全体がぐにゃ〜り、ぐにゃ…

秋田内陸縦貫鉄道の浦島太郎みたいな話

廃線の危機に直面してるとは聞いてましたが。 百年前の悲願も、百年たったら時代がガラリと変わってしまった。急激な過疎化、少子高齢化、公共の乗り物よりも自動車の世の中へ。浦島太郎みたいな話。もっと早くに完成していたら、状況は少しは違っていたのか…

蚊の種類?生血の好み?の分布

実家(愛知)では初日からいきなり、手足のあちこちを蚊に刺されてしまった。昔から私は蚊にとても弱い体質。東京近辺で暮らしているときもそうだった…はずだった。 ところが、今年、秋田で暮らすようになってからはは全くと言っていいほど刺されていない。…

皇太子さま…

障害者スポーツ大会に出席される関係で、皇太子さまが今晩、近所のホテルにお泊りになるということで、ミーハー心丸出しで到着予定時間前に沿道に出てみた。けれども勝手に好きなところに立てるわけではない。警官が「ここに立ってたら、皇太子さまの車がゆ…

老猫の脱皮、猫又

実家に一週間ほど帰っておりました。 数年前、夏場に点滴を打って命を永らえたとここに書いた実家の老猫(メス)*1ですが、まだ生きてます。たぶん、22歳です。人間で言ったら100歳は既に超えてるらしいのですが、じゃ百何歳にあたるのかはよく分かりません…

金で解決できるやりたいことはやり尽くした、と語る人

その「東京人生」展で声をかけられて、見知らぬ初老の男性と両国のシャノアールでお茶をするなんてことになったのは、彼が特異なオーラを放っていたからに他ならず。それは1ヶ月前、20年ぶりに再会した中学のクラスメイトのSの放つそれと全く同じ性質のもの…

都庁≒横手

今年、写真の展示で大変お世話になった西新宿のモンパルナス、もとい立ち呑みバーへご報告。来年、ここで本人不在の展示をやらせてもらえそう。 そこで聞いたちょっと面白そうな話をメモ。 都庁職員の中には東北地方出身者が意外に多い。高度経済成長期に東…

3回目

花園神社の酉の市に出かけたところ、納め大明神のところで和装の美女を連れたアラーキーご一行様とすれ違う。アラーキーとニアミスするのは3度目。自分史的には大和田伸也とタイ。 アラーキーや大和田伸也は有名人で顔を知っているから、目に留まれば「ああ…

雨よりも何よりも

多摩ヒルズレクリエーションエリアという在日米軍のためのゴージャス保養施設にて日米親善ピクニックに参加するも、あいにくの雨。予定されていたアクティビティのうち、できたのは屋根つき会場でのバーベキューと、雨の間のパターゴルフのみ。広大な敷地で…

経県地

こちらで経県地なるものが測定できるそうです。http://keiken.uub.jp/ ちなみに私の経県地:http://www.geocities.jp/karasugawahekiheki/keiken.html?44343112345555444444445434444403440300040000000 昔、出張で宿泊は何度もしてるけれど、観光はしてない…

木魚

こんな夢。 実際に通った高校ではなく、見たこともない建物、知らない人ばかりの中で高校生になっている私。 その高校にゆかりのある人物の盛大な学園葬。観客席は学生でいっぱいの日比谷野外音楽堂のようなステージで高名なお坊さんが立ってお経を上げる。…

私たちは試されている

たまたまランチで入った和食のお店に置いてあったフリーペーパー「自然時間」に掲載の村上龍のエッセイが載っていた。いつもの理詰めの調子と違う、ちょっと内省的な結びで印象に残った。以下はそのエッセイの結びの抜書き。 …帰国して、いつものように犬と…

ポジティブ・シンキング?

近頃の若いお母さんたちが愛読しているらしいという雑誌に目を通す。 読者の皆さんのあこがれの、すなわち読者出身モデルであるところの、キレイなキレイな(小学生のお子さんがいるなんて信じられない!)お母さんが、インタビューの中で 「不安なことは考…

余談/snap

スナップえんどうとスナックえんどうに違いはあるのか?:http://www.excite.co.jp/News/bit/00021125038875.html 本当はスナップで、でも日本ではなじみがあるから(なじみがある言葉の方が売れそうだから?)、何となくスナックも…ってスナック(という言…

価値とお金の問題

価値は生み出すけれど、カネは生み出さない人 カネは生み出すけれど、価値は生み出さない人 ブレインストーミングをして、これからの世の中というお題で他の人から出た言葉で気になったモノ。 価値を生み出すけれど〜は、例えばボランティアやNGO、地域通貨…

逆境の夢

ひょんなことから東大法学部教授、蒲島郁夫先生の存在を知る。 スゴイ方だと思いました。東大の先生だからではなく、そこまでの道のりに。 極貧の少年期。成績も決して良いとはいえず。小学2年から新聞配達を11年続け、高校を卒業後は、農協にお勤めするも、…

縄文顔、弥生顔

縄文vs弥生展の会場内に置いてあった、自分の顔がどっちにあてはまるかのチェックリスト。面白いのでそのまま掲載。 縄文顔 弥生顔 1.顔の形は? 四角 長細い丸 2.まゆ毛の間(眉間)は? もりあがっている 平べったい 3.鼻の高さは? 高い 低い 4.まゆ毛、…

ケイタイ、ポリデント、ビーズアクセサリー

何の三題噺かって? とある女子高生から聞いたお話。彼女と彼女のお仲間は、マイ携帯電話を可愛くカスタマイズするのに、入れ歯安定剤のポリデントを活用しているのだそう。 ポリデントで、ビーズ等の小さなパーツなら携帯電話のボディーに自在に固定できる…

…で、食育って何?

食育基本法がいつの間にやら施行されたんだそうで。 食育基本法とその問題点については、こちらのサイトが分かりやすい上に詳しいです。 ザ・大衆食堂つまみ食い :http://enmeshi.way-nifty.com/meshi/2005/07/post_1dc5.html そのエンテツ先生がブログでも…

どっちがリアル?

日曜洋画劇場で「スターウォーズ」の最初の話(と、言っても今風に言うならエピソード4と言うべきなのか?ややこしい。)を、観る。CG全開の昨今のSF映画に見慣れてしまった目ではあるが、意外にこっちの方が全体としてリアルなのかも…と感じてしまった。ま…

失われた10年以上の何か

「a2004ちゃん、私…」 受話器からこぼれた第一声だけで、誰だか分かる。Mちゃん。何年も声は聞いていなくても、分かってしまう。負のオーラで。 転居ハガキを出して、彼女からも久々のメールが届いていた。そのメールに主に書かれていたのは、会いたいとい…

自治会という名の

引越して早々なのだが、地域の自治会の総会になぜか出席することに。今までいろんな町を体験してきたが、自治会なるものは全く関わりがなく、私にとっては謎の組織。 この総会の主な議題は、昨年度の事業報告と今年度の事業計画の承認。昨年度決算書の内訳を…

納豆vs.焼酎

引越しの片付けをしていて、つい借りっぱなしになっていた本2冊に目が。『納豆の快楽』と『地球を怪食する』。 小泉武夫先生は、本当に心から楽しそうに自分の好きなこと(でも、一般的にはかなりヘンなこと)を語るから大好きです。荒俣宏もそうだけど。 も…

イタリア思い出し

ずいぶん前になるけれど、8月、ベネチアでのこと。リド島まで冷やかしで足を運んでみた。リド島とは『ベニスに死す』の舞台になったところです。つまり、ヨーロッパの本当のお金持ちが集う高級リゾート。ベネチア映画祭の会場でもある。 アドリア海に面した…

目の見えない人の生活

実はこのブログには、以前から上記タイトルの検索ワードでこられる方々が、意外にたくさんいらっしゃいます。その都度、違う方々のようです。福祉に関係のある方々なのでしょうか。 とはいえ、消費生活アドバイザーの更新講座で見たドキュメンタリービデオの…

火鍋いろいろ

火鍋、火鍋。上海では犬もあるけば火鍋屋だった。その昔、上海には火鍋なるものはトンとなかったのですが。 火鍋といえば、重慶。かの地には、当時もごくごく普通にありました。道端を歩いていると、よく「火鍋」と乱暴に墨で書かれたムシロが、竿の先っぽで…